AI Image Detection

AI画像の見分け方

AI画像の見分け方を、手や指・文字・光と影・反射・背景など7つのチェックポイントとメタデータの確認方法で解説。画像を入れれば無料で判定できます。

AI画像を判定する

ここに画像をドロップ、スクリーンショットを貼り付け(Ctrl+V)、または

JPG・PNG・WebP・GIF・HEIC(25 MBまで)· 1日3回まで無料 · 画像は保存しません

手元に画像がなければ、サンプルで試せます:

100枚で実測:99枚を正しく判定し、本物の写真50枚のうちAIと誤判定したのは0枚でした。 テストの方法(英語)

テストした画像
100枚(本物の写真50枚、6系統の画像生成AIによるAI画像50枚)
このツールの判定方法(コンテンツクレデンシャル→Sightengine)
100枚中99枚が正解。本物の写真50枚のうちAIと誤判定したのは0枚、AI画像50枚中49枚を検出
コンテンツクレデンシャルだけで判定できたAI画像
50枚中24枚(検出モデルなし)
クレデンシャルの署名元
OpenAI、Google、Black Forest Labs、BytePlus(ByteDance)
Midjourneyの元ファイルでクレデンシャルがあったもの
7枚中0枚
スクリーンショットに残っていたクレデンシャル
10枚中0枚
新しい画像生成AIの画像(Sightengine)
42枚中41枚を検出
いちばん見分けにくかった画像生成AI
FLUX(Sightengine 9枚中8枚、Hive 9枚中6枚)
テストした画像生成AI
OpenAI GPT Image、Google Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image など)、Black Forest Labs FLUX、Midjourney、ByteDance Seedream、Stable Diffusion XL
テスト日
2026-10-13

AI画像の見分け方は、大きく分けて3つあります。目で細部を確かめること、ファイルに残っている記録(メタデータとコンテンツクレデンシャル)を読むこと、そしてAI検出モデルに判定させることです。どれか1つだけでは確実ではないので、このページでは3つを組み合わせる方法を、チェックリストと当サイトのテスト結果つきで解説します。

すぐに確かめたい場合は、上のツールに画像を入れてください。お使いのブラウザでまずコンテンツクレデンシャルとメタデータを読み取り、それで決まらないときだけ検出モデルに送ります。英語版のAI Image Detectionと同じ仕組みで、判定結果と理由は日本語で表示されます。

AI画像は見た目だけで見分けられる?

ある程度は見分けられますが、見た目だけでは確実ではありません。最新の画像生成AIは、指の本数や文字の崩れといった昔ながらの失敗をかなり減らしています。一方で本物の写真にも、手ぶれ、レンズのゆがみ、パノラマのつなぎ目、ポートレートモードのぼかしの乱れといった不自然な部分があります。

ですから、目で見つけたものは「手がかり」として集め、それだけで結論を出さないことが大切です。おかしな箇所が1つあってもAI画像の証拠にはならず、完璧に見えてもカメラで撮った証拠にはなりません。

AI画像の見分け方①:見た目の7つのチェックポイント

次の7つを上から順に確かめると、AI画像によく出る不自然さを効率よく探せます。新しい画像生成AIほど当てはまらなくなっている項目もあるので、重みの目安も添えています。

  1. 手と指:指の本数、関節の曲がり方、持っている物と指が溶け合っていないか。集合写真では、端や奥にいる人の手を見ます。目安:最近は崩れが少なく、普通の手でも疑いは晴れません。
  2. 文字とロゴ:看板、ラベル、服のプリントの小さな文字が、文字に見えて読めない形になっていないか。大きな見出しはきれいでも、小さな文字で崩れることがあります。
  3. 光と影:影の向きがそろっているか。光源のない方向から照らされていないか。
  4. 反射:鏡、窓、眼鏡、水たまり、瞳に映るものが、その場の様子と合っているか。
  5. 背景の繰り返し:群衆の中で同じ顔が繰り返されていないか、窓やタイルが不自然に並んでいないか、まっすぐなはずの線がゆがんでいないか。
  6. 肌や髪の質感:つるつるしすぎた肌、背景に溶けていく髪。ただしスマホの美肌補正でも同じ見た目になるので、弱い手がかりです。
  7. 状況のつじつま:制服、標識、コンセントの形がその国や組織に合っているか、実際には起きていない出来事を写していないか。画像生成AIがどれだけ上手になっても、この確認は効き目が落ちません。

AI画像の見分け方②:メタデータとコンテンツクレデンシャル

見た目より確実なのが、ファイルに残っている記録です。コンテンツクレデンシャル(C2PA)は、画像を作ったツールやカメラがファイルに書き込む署名つきの記録で、「AIで生成」「AIで編集」といった情報が入っていることがあります。AIで生成したと書かれていて署名も正しければ、ほぼ確実な手がかりになります。

当サイトのテストでは、AI画像50枚中24枚がコンテンツクレデンシャルだけで判定できました。署名していたのはOpenAI、Google、Black Forest Labs、BytePlus(ByteDance)で、Midjourneyの元ファイルには1枚もありませんでした。カメラのメタデータ(EXIF)も参考になりますが、書き換えができるので補助的な理由にとどまります。記録だけを読みたい場合は、英語版のContent Credentials Checkerも使えます。

AI画像の見分け方③:AI画像判定ツールを使う

上のAI画像判定ツールに画像を入れると、数秒で判定結果と理由が表示されます。画像はファイルを選ぶ、ドラッグ&ドロップする、スクリーンショットを Ctrl+V で貼り付ける、画像のURLを貼り付ける、のどれでも入れられます。

AI画像の見分け方:判定結果の例「AI生成の可能性が高い」(95〜98%)とコンテンツクレデンシャルによる理由

上は、GPT Image 2 で作った画像をこのツールで判定した実際の結果です。コンテンツクレデンシャルにAI生成の記録があったので、検出モデルを使わずに判定しています。結果は「AI生成の可能性が高い」「本物の写真の可能性が高い」「判定できません」「AIで編集された画像」の4種類で、AI生成の可能性を幅で示し、その理由を一覧にします。無料で1日3回まで使え、登録はいりません。

判定ツールはどれくらい正確?

当サイトが2026年10月13日に行った100枚のテストでは、このツールの判定方法(コンテンツクレデンシャルを先に読み、決まらなければSightengineで判定)で、100枚中99枚が正解でした。AI画像50枚中49枚を検出し、本物の写真50枚は1枚もAIと誤判定しませんでした。

新しい画像生成AIの画像は42枚中41枚を検出しました。いちばん見分けにくかったのはFLUXで、Sightengineは9枚中8枚、予備のHiveは9枚中6枚でした。ただし100枚は小さなテストで、本物の写真の誤判定が0枚でも、数パーセントの誤判定がありうることは否定できません。方法と限界は英語のテストレポートにまとめています。

スクリーンショットやSNSの画像は見分けにくい

スクリーンショットやSNSから保存した画像は、コンテンツクレデンシャルもカメラのメタデータも消えているため、判定は検出モデルだけが頼りになります。テストでは、スクリーンショット10枚のどれにもクレデンシャルは残っていませんでした。

できれば元の画像や大きいサイズの画像を探してから判定しましょう。画像検索で最初の投稿をたどると、作った人が「AIで生成」と書いていることもよくあります。

AI画像だと判定されたときの注意

AI画像の見分け方を知っていても、判定には誤りがありえます。とくに困るのは、本物の写真をAI画像だと決めつけてしまうことです。返品を申し出た購入者、すべて手で描いたイラストレーター、写真写りがいいだけの相手など、実在の人を傷つけることになります。「AI生成の可能性が高い」は、追加の確認をお願いするきっかけにして、証拠として扱わないでください。

判定が間違っていると分かる場合は、結果の下にある「判定の誤りを報告」から教えてください。いただいた報告は、実際の誤判定の割合を把握するために使います。

AI画像の見分け方:よくある質問

AI画像の見分け方でいちばん確実なのは?

AI生成と書かれた、署名つきのコンテンツクレデンシャルです。ただし元のファイルにしか残っていないことが多いので、ない場合は検出モデルの判定と、見た目のチェックリストを組み合わせてください。

無料で使えますか?

はい。登録なしで1日3回まで無料でチェックできます。コンテンツクレデンシャルで判定できた画像と、すでに誰かがチェックした画像は回数に含まれません。

アップロードした画像は保存されますか?

保存しません。画像のハッシュ(フィンガープリント)と判定結果だけを残します。画像は検出モデルで調べるときだけサーバーを通り、ディスクには書き込みません。結果を共有するときにサムネイルを選んだ場合だけ、小さなサムネイルを保存します。

どの画像生成AIの画像を見分けられますか?

テストでは、OpenAI GPT Image、Google Nano Banana、Black Forest Labs FLUX、Midjourney、ByteDance Seedream、Stable Diffusion XL の画像を使いました。Sightengineが見逃したのはFLUXの画像1枚だけでした。

出典と方法

最終更新:2026年10月14日。 AI の支援を受けて作成し、2026年10月14日 に編集者が確認しました。